引用元:芳根京子 KYOKO YOSHINE / Official Website
女優や声優、テレビタレントとして活躍する芳根京子の映画を視聴したいです。
それではプロフィールと併せて、芳根京子の出演したおすすめ映画10選をご紹介します
- 芳根京子とは?プロフィール紹介
- 芳根京子が出演したおすすめ映画10選!全作品も紹介
- 『物置のピアノ』(2014年/アルファテックス/宮本春香 役)
- 『向日葵の丘・1983年の夏』(2015年/IPSエンタテインメント/多香子 役)
- 『先輩と彼女』(2015年/東映/都筑りか 役)
- 『心が叫びたがってるんだ。』(2017年/アニプレックス/成瀬順 役)
- 『累 -かさね-』(2018年/東宝/淵累 役)
- 『居眠り磐音』(2019年/松竹/小林奈緒 役)
- 『今日も嫌がらせ弁当』(2019年/ショウゲート/持丸双葉 役)
- 『記憶屋 あなたを忘れない』(2020年/松竹/河合真希 役)
- 『Arc アーク』(2021年/ワーナー・ブラザース映画/リナ 役)
- 『峠 最後のサムライ』(2022年/松竹とアスミック・エース/むつ 役)
- 芳根京子の2023年最新情報
- 芳根京子の映画を視聴しよう!
芳根京子とは?プロフィール紹介
引用元:芳根京子 KYOKO YOSHINE / Official Website
芳根京子とは、1997年2月28日生まれで東京都出身の女優です。映画やドラマだけではなく、声優やテレビタレントとして、バラエティ番組やアニメ、テレビCMなどに出演しています。
- 生年月日:1997年2月28日生まれ
- 出身地:東京都
- 家族構成:祖母と父、母、兄、本人
- 血液型:A型
- 身長:159cm
- 事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
- 職業:女優や声優、テレビタレント
それでは引き続き、芳根京子のプロフィールをご紹介していきます。
芸能デビューのきっかけ
引用元:週刊女性PRIME「女優志望ではなかった芳根京子、芸能界入りのキッカケを作ったのは超意外な人」
芳根京子が芸能デビューしたきっかけは、スカウトです。中学生までは芸能活動に興味はなく、料理の専門学校を目指していました。2013年に、高校1年生の文化祭での映画撮影が印象に残り、芝居に興味を抱きました。文化祭直後に、スカウトされたそうです。
スカウトされた2013年に、フジテレビの『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。女優としてのキャリアを重ねながら、2018年には「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞しました。
CM出演
芳根京子はCMにも出演しています。「アサヒ」や「三井アウトレットパーク」「ロペピクニック」「アリィー」「弥生」「北海道電力」「北海道ガス」などの企業です。三井アウトレットパークのCMでは、明るい笑顔でショッピングを楽しんでいます。
写真集
参照元:太田出版「芳根京子ファースト写真集『ネコソガレ』特設サイト」
芳根京子は、写真集も発売しています。2017年のファースト写真集『ネコソガレ』では、19歳から20歳へ向かう春夏秋冬の軌跡として、淡路島や神戸、東京、北海道で撮影。総撮影枚数は、15394カットです。
熱愛を噂された彼氏は?
引用元:ORICON NEWS「芳根京子、“芸人”仲野太賀の恋人役に起用 『コントが始まる』第2話から出演」
芳根京子が熱愛を噂された彼氏は、俳優の志尊淳や福士蒼汰、永山綾斗、上地隆之介、千葉雄大、中島健人、瀬戸康史、松坂桃李、三浦春馬、丸山隆平、仲野太賀らです。
ドラマや映画での共演をきっかけに、噂されました。ただし2023年5月時点で、決定的な熱愛の証拠は報道されていません。
インスタとTwitterの公式アカウント
芳根京子は、インスタとTwitterの公式アカウントを運営しています。出演した映画やドラマ、テレビ番組、写真集の情報などを発信。
また撮影中のオフショットやプライベートの様子も投稿されています。
芳根京子が出演したおすすめ映画10選!全作品も紹介
まず芳根京子の出演した映画の全作品を一覧にしてご紹介します。
- 『物置のピアノ』(2014年/アルファテックス/宮本春香 役)
- 『幕が上がる』(2015年/ティ・ジョイ/袴田葵 役)
- 『向日葵の丘・1983年の夏』(2015年/IPSエンタテインメント/多香子 役)
- 『先輩と彼女』(2015年/東映/ヒロイン・都筑りか 役)
- 『64 -ロクヨン–』 前編・後編(2016年/東宝/三上あゆみ 役)
- 『心が叫びたがってるんだ。』(2017年/アニプレックス/成瀬順 役)
- 『わさび』(2017年/外山文治/山野葵 役)
- 『累 -かさね-』(2018年/東宝/淵累 役)
- 『散り椿』(2018年/東宝/篠原美鈴 役)
- 『居眠り磐音』(2019年/松竹/小林奈緒 役)
- 『今日も嫌がらせ弁当』(2019年/ショウゲート/持丸双葉 役)
- 『記憶屋 あなたを忘れない』(2020年/松竹/河合真希 役)
- 『ファーストラヴ』(2021年/KADOKAWA/聖山環菜 役)
- 『Arc アーク』(2021年/ワーナー・ブラザース映画/リナ 役)
- 『峠 最後のサムライ』(2022年/松竹とアスミック・エース/むつ 役)
それでは上記の青文字の映画について、あらすじや見どころ、芳根京子の役どころをご紹介します。
『物置のピアノ』(2014年/アルファテックス/宮本春香 役)
あらすじ
高校2年生になり卒業後の進路に悩む宮本春香(芳根京子)。ピアニストになる夢を親に打ち明けられないまま、物置で隠れてピアノを練習しています。家族の反対や自身の不安などに向き合っていきます。
見どころ
東日本大震災を復興しようという福島県の人達によって制作されたヒューマンドラマ映画です。物置に置かれたピアノをめぐり、姉妹の葛藤や宮本春香の成長が描かれています。
役どころ
芳根京子は、主演の宮本春香を演じています。音楽への熱意や苦悩と向き合う役どころで、当時16歳で映画初主演しました。
『向日葵の丘・1983年の夏』(2015年/IPSエンタテインメント/多香子 役)
あらすじ
東京でシナリオライターとして働く多香子(常盤貴子)。高校時代のクラスメートが余命を宣言されたことを知り、帰郷します。卒業して以来一度も訪れていなかった故郷に向かいながら、多香子の頭の中に当時の思い出が蘇っていきます。
見どころ
主人公の多香子が高校時代の青春を回想する物語です。今ほど豊かではなかった昭和時代を舞台に、親子の絆や友情の大切さが描かれています。
役どころ
芳根京子は、多香子の高校生時代を演じます。回想シーンを再現する重要な役どころです。
『先輩と彼女』(2015年/東映/都筑りか 役)
あらすじ
高校に入学したばかりの都築りか(芳根京子)。美野原圭吾(志尊淳)を含む先輩らに勧誘され、現代調査研究部に入部。圭吾に想いを寄せますが、圭吾に好きな女性がいるため、りかは切ない片思いを始めます。
見どころ
南波あつこによって描かれた人気少女漫画を原作とする映画作品です。主演の志尊淳とヒロインの芳根京子により、高校生の青春が描かれています。
役どころ
芳根京子は、ヒロインの都築りかを演じています。先輩に片思いする純粋な女子高生の役どころです。
『心が叫びたがってるんだ。』(2017年/アニプレックス/成瀬順 役)
引用元:実写映画『心が叫びたがってるんだ。』公式サイト「大ヒット劇場版オリジナルアニメ“ここさけ”待望の実写化」
あらすじ
父親の不倫現場を原因として親が離婚し、他人へ心をふさいでしまう成瀬順(芳根京子)。歌によって克服しようと、坂上拓実(中島健人)や仁藤菜月(石井杏奈)、田崎大樹(寛一郎)らと、学校の出し物としてミュージカルを制作していきます。
見どころ
日本のアニメ映画を実写化した作品で、主演が中島健人で、ヒロインが芳根京子です。言葉を話せなくなった順は、歌であれば自分が表現できることに気づき、拓実らとミュージカルを作り上げていきます。
役どころ
芳根京子は、物語の中心的な人物である成瀬順を演じます。ミュージカル制作を通して、クラスメイトらと友情やすれ違いを経験する役どころです。
『累 -かさね-』(2018年/東宝/淵累 役)
あらすじ
幼い頃から自分の容姿に劣等感を抱いてきた淵累(芳根京子)。母親から、不思議な力のある口紅を授かります。そして美しい容姿ながらも舞台女優として花開かずにいる丹沢ニナ(土屋太鳳)と出会います。
見どころ
松浦だるま原作で累計発行部数200万部を突破している日本の漫画を実写化した作品です。土屋太鳳と芳根京子のダブル主演で、顔を入れ替えた累とニナが、恋をしながら抑えられない欲望や嫉妬心を抱きます。
役どころ
芳根京子は、主人公の淵累を演じます。土屋太鳳の演じる丹沢ニナと同じく、物語の中心的な役どころです。
『居眠り磐音』(2019年/松竹/小林奈緒 役)
あらすじ
ある事件をきっかけに故郷を離れ、江戸で暮らし始める佐々木磐音(松坂桃李)。穏やかで優しい人柄で剣の腕も立つため、用心棒として働き始めて周囲から信頼を得ます。そして用心棒として、江戸で起きる事件に立ち向かいます。
見どころ
佐伯泰英の原作で、累計発行部数2000万部を超える時代小説ベストセラーが実写化された映画作品です。佐伯泰英の初映画化された小説で、江戸時代の武士の生き様が描かれています。
役どころ
芳根京子は、磐音の妻である奈緒を演じています。故郷で磐音を待つおしとやかな女性の役どころです。
『今日も嫌がらせ弁当』(2019年/ショウゲート/持丸双葉 役)
引用元:映画『今日も嫌がらせ弁当』公式サイト「トップページ」
あらすじ
自然と人情が豊かな八丈島で、次女の持丸双葉(芳根京子)と二人暮らしをするシングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)。反抗期に入った娘に話かけても、返事をされないことに対して、復讐として弁当での嫌がらせを決意します。しかし弁当によって、母と娘の物語が展開します。
見どころ
Kaori著のエッセイが実写化された映画です。娘に作った弁当を元に書かれたエッセイで、弁当を通じて母と娘のコミュニケーションが交わされます。
役どころ
芳根京子は、娘の持丸双葉を演じています。ド派手なキャラ弁に「うざい」と言いつつも、毎日残さず食べる役どころです。
『記憶屋 あなたを忘れない』(2020年/松竹/河合真希 役)
あらすじ
吉森遼一(山田涼介)は、記憶屋という怪人により、愛する澤田杏子(蓮佛美沙子)の記憶を消されてしまいます。そこで幼馴染の河合真希(芳根京子)と弁護士の高原智秋(佐々木蔵之介)と共に、真相を探ります。
見どころ
織守きょうやのホラー小説が実写化された映画作品です。記憶屋の真相を探りながら、遼一は記憶屋に多くの人が救われている事実を知ります。そして運命を大きく変える真実に辿り着きます。
役どころ
芳根京子は、ヒロインの河合真希を演じています。記憶屋によって一部の記憶を失っている役どころです。
『Arc アーク』(2021年/ワーナー・ブラザース映画/リナ 役)
引用元:映画『Arc アーク』オフィシャルサイト「2021.06.25 FRI」
あらすじ
17歳にして息子と別れて、自由を求めて放浪生活を送るリナ(芳根京子)。19歳でプラスティネーションという体を朽ちさせない技術と出会い、30歳で不老不死の体を手に入れたリナは、不老不死の価値観について考えはじめます。
見どころ
SF作家ケン・リュウの『もののあはれ ケン・リュウ短編傑作集2』『円弧(アーク)』を原作とした映画作品です。リナの17歳から100歳以上の姿が描かれ、独特なSFの世界観が繰り広げられます。
役どころ
芳根京子は、主人公のリナを演じています。女性として初めて不老不死の施術を受ける役どころです。
『峠 最後のサムライ』(2022年/松竹とアスミック・エース/むつ 役)
あらすじ
坂本龍馬と並ぶ英雄でありながら、あまり知られていない河合継之助(役所広司)。戊辰戦争で両軍のどちらにもつかず、平和的な手段で独立を目指します。
見どころ
司馬遼太郎の長編時代小説『峠』が実写化された映画作品です。河合継之助は『峠』により、世間に名を知られました。冷静な判断力と先を見通す力がありながら、武士として対抗していく英雄の悲劇が描かれています。
役どころ
芳根京子は、長岡城下の旅籠「桝屋」の娘むつを演じています。戦況をめぐって、河合継之助に意見をぶつける役どころです。
芳根京子の2023年最新情報
数多くの映画やドラマに出演してきた芳根京子。女優や声優、タレントとしての2023年最新情報をご紹介します。
アニメ『ちびまる子ちゃん』に出演
引用元:ちびまる子ちゃん オフィシャルサイト「3月は4週連続で豪華ゲスト声優まつり! 芳根京子さん・みやぞんさん・浜口京子さん・及川光博さんが 『ちびまる子ちゃん』に初登場!」
2023年3月5日に、芳根京子は声優として、『ちびまる子ちゃん』「まる子、春風のようなお姉さんに出会う」に、春香役で出演しました。春香は、静岡から帰ってきた中学2年生のお姉さんです。
出演が決まった時の感想として、「生まれてきたときから当たり前のように見ていた作品に、自分の声が流れるのは感無量」とコメント。最初こそ緊張したものの、すぐに楽しんで演じれたそうです。
ドラマ『それってパクリじゃないですか?』に出演
2023年4月から、芳根京子は、日本テレビのドラマ『それってパクリじゃないですか?』に、主人公の藤崎亜季役として出演。奥乃桜子による小説『それってパクリじゃないですか?〜新米知的財産部員のお仕事〜』を実写化したドラマです。
藤崎亜季は、飲料メーカーに務める女性で、開発中の重要な特許がライバル会社に奪われてしまいます。情報漏洩の疑いをかけられ、知的財産部へ異動となりますが、亜季は奪われた特許を取り戻すために奮闘します。
デビュー10周年記念写真集が発売予定
2023年6月に、芳根京子第2作目の「デビュー10周年記念写真集」が発売予定。女優の顔と素の顔が撮影され、10年間の感謝が表現されています。
芳根京子の映画を視聴しよう!
引用元:映画『今日も嫌がらせ弁当』公式サイト「トップページ」
女優や声優、タレントとして活動している芳根京子。幅広いジャンルの映画作品で数多くの役者と共演してきました。興味のあるジャンルや共演者から自分に合った映画を選び、芳根京子の出演する映画を視聴しましょう!